2008年12月06日

Derby Matchs in England +1

イングランド・プレミアリーグ 第14節

チェルシー vs アーセナル

arsenal08113006.jpgいい試合だった。隙のない両者の間でボールは破綻なくまわり続け、その様子はある種の永久機関を連想させた。というか、これは実況でもいってたけれど、この均衡、緊張が少しでも長く続けばいいと思った。しかし残念なことに、この世に永久なものなどありはしない。だからわたしの期待はいつも裏切られてしまうのだ。いや、わたしはその期待が裏切られることをずっと昔からわかっていて、しかしその裏切りの瞬間にほとばしる快感のために、それに気づかぬふりをしているだけなのかもしれない。

この試合の均衡を破ったのはファン・ペルシィだった。彼は、チェルシー守備陣のわずかな綻び、というかそもそもそんなものはどこにもなかったのかもしれないけれど、とにかく目にも留まらぬ一瞬の動きで均衡の壁を乗り越え、この時空を見事に切り裂いてみせたのだ。悦びの爆発。一方、組織を崩されたわけではないチェルシーは負けた気がしないのではないか。だからきっと悔しさが倍加しているに違いない。天国と地獄は紙一重だと思う。

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マンチェスター・シティ vs マンチェスター・ユナイテッド

ルーニーが決めた。ユナイテッドは強かった。それにしてもロナウドのあれはいったいなんだったのだろう。レフェリーもあれだけれど、ロナウドもなんだと思う。


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リーガ・エスパニョーラ 第13節

セビリア vs バルセロナ

驚いたのは強豪セビリア相手でもバルサが圧倒的に強いところで、序盤こそ強い圧力を受けペースを掴みきれてなかったけれど、時間とともに彼らは「らしさ」を発揮し、ついにセビリアを圧倒するにいたった。いまのバルサにはあの頃と別種の強さがある。

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これから夕食をつくり、食べながらセビリアvsバルサの後半。深夜にはアーセナルを観る予定。でもきっとその前に眠ってしまうと思う。


posted by Ken-U at 20:01| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月03日

TVで味スタ ホーム最終戦

11月30日(日) 自宅にて

悔しい。たしか2004年以来、味スタのホーム最終戦はずっと現地で観てきたと思う。けれど、今年はそれができなかった。会社のせいだ。みんな会社が悪いのだ。

fctokyo08113003.jpg正直、内容はいまひとつだった。まあ優勢ではあったけれど、決めきれないし、脇の甘さを突かれて反撃をゆるしひやっとさせられることもありはらはらというかいらいらした。重圧もあったのだろう。選手の動きがぎこちなくみえる場面もたびたびであった。

でもそれもこれもよい経験だと思う。シーズン終盤でこんなに白熱した試合ができるなんて、正直、開幕前には予想してなかった。組織が大きく変わるし、内容を濃くしながら去年と同じかちょっと上くらいの順位がキープできればいいかなあ、できれば首位争いに多少でもからむとうれしいなあなんて思ったりしていたのだ。上出来である。順位はまずまず。内容の方も、目指すレベルに達するにはまだ距離があるけれども、去年までのことを考えればずいぶん改善されたと思う。それに、城福監督のキャラもいい。試合後の挨拶の様子をネットでみたけれど、とてもいい挨拶だと思った。

で、この試合はというとやっぱり平山が蓋になっていて不満だったり、せっかく先発したエメルソンが活かされずにいらいらすることもあったけれど、途中出場の大竹がつくり赤嶺が決めてくれたのでまあよしとする。あと、梶山の不在を感じさせるようではまだまだだと思う。

城福監督のいうとおり、まだACLの可能性がわずかながら残されているし、天皇杯もある。可能性がゼロになるまでベストを尽くし、もうしばらくの間はらはらさせてほしい。でもやっぱりフクアリは難しいのかなあ...

今年味スタに足を運んだ回数:9回
posted by Ken-U at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月02日

CL #5

UEFA CHAMPIONS LEAGUE グループリーグ 第5節

もう記憶があやふやになっている。料理をしたり、食べたりしながら試合を眺めているせいなのかもしれない。肉をソテーしたり、パスタを茹でたり、肉じゃがをつくったりしながら観た。

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アーセナル vs ディナモ・キエフ

arsenal08112505.jpgなんと、あのベントナーが決めてしまった。とうとうスタメンを外され、やっぱりそうだよなあなんて思いながらこの試合を眺めていたのだけれど、彼が抜けたからといって不調のアーセナルが急にぴりっとするわけでもなく、彼らはやっぱりぐだぐだと埒の明かないサッカーを続けてしまっていた。で、ベントナーの投入である。そして87分、彼は決めた。いろいろと鬱屈していたのだろう、彼はゴールラインを越えるとユニフォームを脱ぎ捨て、上半身裸のまま野獣のようにピッチを駆け回った。いい年をした男が恥ずかしげもなく阿呆な姿をさらしている。サッカーの魅力が彼を阿呆にするのだ。それだけの魔力がサッカーにはある。

これをはずみにプレミアの方も奮起してもらいたい。

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ビジャレアル vs M.ユナイテッド

結局、両チームとも得点を奪うことができず、またもやドロー。ここのところ苦戦続きだったビジャレアルだが、超強豪相手の山場をどうにか乗り越え、決勝トーナメント進出を決めた。これでしばらくリーガに集中できるし、監督も少しほっとしているだろう。

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アノルトシス vs ブレーメン

ブレーメンもこれまたぴりっとしない。ぴりっとしないどころかぐだぐだしている間に失点を重ね、窮地に立たされてしまった。でも、どうにか可能性を残せたのが救いだ。最終節は駄目モトでがんがんいってほしい。

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ボルドー vs チェルシー

ボルドーが意地をみせた。一方、チェルシーはちょっと下降モードかな、とも思う。とくにドログバ、どうしてしまったんだろう。かつての殺気が感じられず。

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リバプール vs マルセイユ

一瞬の隙を突いて、ジェラードが決めた。で、あとは手堅い試合運び。今季のリバプールはいつになく強いがどこか魅力に欠ける。危うさも魅力のうち、ということなのだろうか。

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ゼニト vs ユベントス

ゼニトも攻めたけれど、いかんせん点がとれない。そこはやっぱりCFの質なのだろう。イアキンタ程度の選手がゼニトにいたら、ゼニトはまったく違うレベルのゼニトに生まれ変われる。でも、それは難しい。結局のところ、決定力不足はチーム力不足ということなのだと思う。

しかし、あそこでアルシャヴィンを代える意味が解らないなあ。アドフォカートはやっぱりアドフォカートということか。もったいない。

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録画しているプレミア、アーセナルの試合をみなければ。
posted by Ken-U at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー(欧州) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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