2009年04月29日

「SCI-FI HI-FI 5」 無機的であり有機的である音の不思議

SLAM / 『SCI-FI HI-FI 5』 (SOMA)

ミニマル系の音を集めたMix CD。

slam01.jpgSLAMという人は、もともとそうミニマルな音づくりをするわけではないらしいけれど、昨今、巷ではミニマル系が密かに流行りらしく、それに呼応すべく作成したのがこのMix CDであるらしい。音は、透明感、浮遊感があり、その隙間にクリック音やその他こまかな機械音が合いの手の如く散りばめられいて、心地よい。さらに、それら音の集合体の真ん中のところあたりを力強い4つ打ちビートが貫き通っていて、この絶妙なコンビネーションが無機的音の集合体を有機的なグルーヴとして響かせている。夜、これといってなにもない空っぽの時間帯などにふと聴きたくなる類の音である。とくに、前半部分がよい。
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2009年04月27日

「上海」 近代に引き裂かれた男、女

横光利一著 『上海』 (岩波文庫)

多人種が入り乱れる1920年代の上海。街に暴力の気配が増す中、男は一発の銃弾を目撃する。

shanghai01.jpg当時の上海は、この世の縮図のような場所だったのかもしれない。街には路地が縦横に走り、そこにあらゆる類の商店、民家、あるいは飲み屋、売春宿などが軒を並べる。その背後には高層ビル群がそびえ立ち、汚物まみれの黒ずんだ街を見下ろしている。そこに暮らす男たちはある種の閉塞状況に陥っており、その危うい均衡の中で、街が暴力によるカオスに包まれることを待ち望んでいるようにみえる。街は、不気味なひとつの流動体の如く振舞いながら、彼らを丸呑みにしたまま暴力の渦の中へと没入してゆくのだ。

話は参木を軸に進められるけれど、それと並行してお杉の生き様が描かれていて、その対比が本作に奥行きを与えている。とくに、お杉の視点からこの話が結ばれるところに好感を持った。

男は女を欲していて、女も男に想いを寄せているにもかかわらず、彼らは交わることなくすれ違い続けなければならない。なにかの価値観から、いや、価値らしい価値などどこにもないのかもしれないけれど、男は女を拒み続けるのだ。行き場のない女は娼婦に身を落とし、男は死に場所を求めるように街をさまよう。救いなき世界。終わりのない暴力は極限まで膨張を続ける。
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2009年04月25日

「Yesterdays」 共鳴する響き、揺れるジャズ

KEITH JARRETT, GARY PEACOCK, JACK DEJOHNETTE / 『Yesterdays』 (ECM)

yesterdays.jpg約一年半ぶりに発表されたキース・ジャレットの、いわゆるスタンダード・トリオの新作。前作の『MY FOOLISH HEART』(過去記事)に較べると、よい意味でリラックスした、ややゆるりとした演奏が続く。それはきっと、舞台の性格の違い、前作はパリ、本作は東京が舞台であることとなにかしらの関係があるのだろう。奏者と観客の関係は、奏者同士の関係と同じように多大な影響を即興演奏に及ぼす。そこには様々な視線、熱気、呼吸があり、それらの要素が複雑に絡み合うことでその舞台独特の空気が醸し出される。個々をつなぐ糸がジャズを共鳴させ、その波動が空間に広がりを与え、奏者は、その響く時空の中を泳ぎながら、スウィングしたり、歌ったりするのである。

少し前に、『MY FOOLISH HEART』をとあるデザイナーに貸してあげたら、彼女は、いかにもジャズの型にはまった音ですねえ、と返した。彼女はまだ解っていない。どちらかというと、型にはまっているのは、ジャズならフリージャズ、あとはエレクトロニカという彼女の意識の方なのだ。前にも書いたけれど、あえてスタンダードの枠をつかいながら、そこから離れていくときの、また戻るときの感覚がよいのだ。その枠をまたいでこそ得られる快感がこの世には存在する。
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2009年04月23日

CL + The FA Cup

UEFA CHAMPIONS LEAGUE - Quarter-finals, 2nd leg

チェルシー vs リバプール

liverpool09041403.jpg人生っていうか、サッカーって本当に読めない競技だなあと思った。1stレグで惨敗し、もうほとんど望みのないはずのリバプールが、ぎりぎりのところで奮闘して、1点、2点と返していく。その折れない心、タフネスぶりをみていると、こりゃあリバプールのことだし、ひょっとするとひょっとするってこともあるよなあ、なんて助平心が芽生えてくる。で、前半が終了。TVを消し、出勤して、ばたばたし終わって帰路につくころにまた助平心が湧きあがってきて、妄想を膨らませすっかりド助平な心持ちになりきって帰宅。悶々とTVを点け、彼らの大逆転劇を楽しみにしている矢先に、またドログバ。

またドログバか、と落胆した。さらに、その直後のアレックスのゴールを挟んでランパードが駄目を押すのだ。儚き希望、消沈。つくづく、この世はなんて残酷な成り立ちをしているのだろう、と虚ろな心持ちになる。ぎりぎりのところに追いつめられ、もう駄目か、と思いそうなところをぐっとこらえ、不屈の心をもって大逆転に向かおうとするその矢先にこれだものなあ...なんてよろよろしていたら、ルーカスが再反撃の狼煙。絶望と希望、両極間をわたしの心が往来する。そしてその直後に、カイトがゴールを決め、渾身のガッツポーズ。そして恍惚。心が八つ裂きになり、魂がびりびりと痺れる。あと1点。あと1点で天国に行けるのだ。なんて思っていたらまたランパードが...

残念な結果だったけれど、僕はカイトがみせたあのガッツポーズを絶対に忘れたりはしない。たとえ絶体絶命の局面に陥ったとしても、決して諦めたりはしないのだ。カイトは忠実な選手である。が、その忠誠心は、クラブに対してというより、サッカーそのものに注がれているように思える。彼は、無私の心をもってサッカーに奉仕しているのだ。だからわたしはその姿勢に感動する。

***

ポルト vs M.ユナイテッド

大一番に弱いといわれるロナウドが早々にやってくれた。恐ろしいロングシュートだった。おそらく、ポルトガルに凱旋して気が大きくなり、ここで一発決めてやろうとかなんとか考えながらわくわくしていたのだろう。出鼻を挫かれたポルトは、それ以降、何もできなくなった。

***

アーセナル vs ビジャレアル

ホームに戻ったアーセナルが、その強さをみせつけた。一方のビジャレアルは、マルコス・セナの不在が響いたのか、終始、精彩を欠いた。ピレスも、古巣に一撃食らわそうとふんふんしていたのだろう、並々ならぬ意気込みを感じることはできたのだけれど、結局、最後までその意気込みをチームに還元することができなかった。あと、サンティ・カソルラの不在も響いたのだと思う。

***

バイエルン vs バルセロナ

リベリが意地をみせた。が、それだけ。やっぱりバルサは強かった。

*****

The FA Cup - Semi-finals

アーセナル vs チェルシー

やっぱりアーセナルは強いなあ、なんて思っていたら、えらいことになった。後半、うつらうつらとしているととつぜん目が覚め、ドログバ。で、ショックで気絶。そのまま朝を迎え、髪を切り、修理に出していたパンツを受けとって、その出来栄えに満足しながら帰宅。途中、文庫本も買った。

***

M.ユナイテッド vs エヴァートン

エヴァートンが意地をみせた。というか、ここまで試合が拮抗すると、ルーニー、ロナウドのふたりを温存したユナイテッドの分が悪くなる。みたいなことを考えていたら、録画が切断。後日、ネットで結果をみて、うなずく。
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2009年04月22日

初の国立で悪夢

fc_tokyo09041801.jpg

4月18日(土) 晴れたり曇ったり

いまさらあの試合を思い出したくもないのだけれども、いちおう観戦したので記録しておく。

この日、東京は大逆転負けを喫した。あんぐりした。前半、石川の個人技で先制点を奪ったものの、そのあとがぐだぐだと悪かった。というか、あいかわらず酷いサッカーだった。というかサッカーの体をなしていないというかなんというか...彼らは保持したボールを回すのではなく、とりあえず蹴る。で、ボールを追いかけてわいわい走り回るだけである。

この試合、せっかくワントップを採用したのにその効果がまったくみられなかったのはなぜだろう。たぶん、中盤の構成が悪いのだろう。つくづく、梶山は中途半端だなあと思った。

なにより寒い夜だった。寒かったけれど、それでも一杯だけビールを飲んだ。なので、ハーフタイムにはトイレに行った。でも要領よく動いたおかげでそれほど並ばずにすんだ。試合後は、歩いた。で、ぼうっと流れに身をまかせていたら間違って信濃町方面に出てしまい、交番で訊くと、道順はいいからとりあえずそこから電車に乗れという。でもいうことを聞かずにずんずん歩いてみたら銀杏並木。で、そのまま表参道、渋谷まで歩き、かき揚げうどんに五目御飯をつけ、たいらげ、それから地下鉄に乗り、また歩いて帰宅。シャワーを浴び、TVでサッカーをまた観て、これがサッカーなんだよなあなんて思いながら、気絶。と、突然目が覚めてみたら、ドログバ。また悪夢。
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2009年04月13日

CL+3

UEFA CHAMPIONS LEAGUE - Quarter-finals, 1st leg

ビジャレアル vs アーセナル

arsenal09040703.jpgパスサッカーが自慢の両チーム。でも、こうして実際に試合をやってみると、諸々の判断を含め、ビジャレアルのスキルがアーセナルをやや上回っているように思える。ビジャレアルは、さすが良質のベテラン選手を揃えているだけあって、ほどよく組織が成熟しており、そこがアーセナルとの差となって顕れているのだろう。これでクラブ予算がアーセナルの三分の一ほどだというのだから、かなりのやりくり上手だと思う。

とくに前半は、完全にビジャレアルのサッカーだった。彼らは、絶妙なボール回しで若いアーセナルの選手たちを翻弄し、転がし、手玉にとった。で、一瞬の隙を突いて、マルコス・セナがミドルを打つ。あれはさすがだった。ユーロ以降はいまひとつぴりっとしないなあなんて思っていたらこれだから、ベテランは侮れない。ここ一番で地力を発揮するのもベテランの持ち味だということなのだろう。

内容からみると、ビジャレアルが1-0で折り返すのが妥当だった。というか、その方が2ndレグに向けて盛り上がることができたと思う。でも、そう一筋縄にいかないところがアーセナルの恐さなのだ。なんたって、セスク、アデバヨル、ウォルコットが復帰しているし、これにナスリが加わる前線はそりゃあ脅威である。というか、アデバヨル、あのシュートは超人的で驚愕した。

どちらが勝ってもよい。次も良質なサッカーでわくわくさせてほしい。

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M.ユナイテッド vs ポルト

朝、出勤前に観たが、これも面白い試合だった。顔を洗っているときにテベスのゴールが決まり、やっぱり強豪はこうなのだなあ、なんて感心していたらもう一波乱。人生、そう予定調和ばかりではないのだ。ユナイテッド、危うし。

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リバプール vs チェルシー

熱々のアンフィールドで、リバプールがかっこいいゴールを決める。誰もがリバプールの勝利を想う歓喜の瞬間である。が、現実は厳しかった。最後、ドログバが決めたところなどは圧巻。ベビーフェイスのトーレスと、悪漢顔のドログバの対比。天国から地獄への転落。

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バルセロナ vs バイエルン

バルサ、強すぎる。CLの準々決勝とは思えぬ格差を感じた。というか、バイエルンは初めから逃げていたのではないか。もうCLどころではない、国内リーグに集中しなきゃ、みたいな。

*****

イングランド・プレミアリーグ 第28週

アデバヨル、セスク、ウォルコットが復帰。これにアルシャヴィンをまじえた前線は圧巻だった。ウォルコットはサイドをえぐるし、とくに、セスク〜アデバヨルのホットラインであっさりと得点が決まる。CLに向けて、よい準備ができているようにみえた。

*****

リーガ・エスパニョーラ 第29節

バジャドリー vs バルセロナ

バジャドリーはよくやった。地力を発揮し、拮抗状態をつくり、維持した。ただ、バルサが強すぎるのである。でも、あのチャビのパスはさすがだったし、決めるエトオも素晴らしかった。

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リーガ・エスパニョーラ 第30節

バルセロナ vs レクレアティボ

CL明け、バルセロナには難しい状況だったけれど、彼らはこの試合をそつなくこなしていたのではないか。あと、なんとなく、次のバイエルン戦にフレブが出るような気がする。来週(というか今週)は、フレブに期待したい。
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2009年04月12日

「Silent」 That's Negro Music

Glenn Underground / 『Silent』 (UNIFIED)

glenn_underground_silent.jpgニグロ・ミュージック。魂あふれる音楽。かっこいいと思う。器械により精緻に組み立てられた今のハウス・サウンドにつつまれながら、しかしその硬質な音の表皮の下には、あの頃から脈々と流れ続けるニグロなソウルを宿している。硬い4つ打ちのビートとしなやかなソウル。それらが重なり合い、絡み合いながら、とびきり上質なグルーヴとなって、本作の魅力をかたちづくっている。

オープニング・トラックの『Negro Music』では、そのライムの中で、レイ・チャールズ、デューク・エリントン、E.W.F.など、伝説的なアフリカ系ミュージシャンの名前が並べられる。つまり、本作で鳴るニグロ・ミュージックは、過去に生み出されたニグロの魂、それはソウルとしか呼ぶことのできない摩訶不思議な運動体なのだけれど、その歴史の積み重ねの上に成り立っている。だからその味わい、深みは、老舗鰻屋の秘伝のたれの如くである。それは黒々と、艶々としている。だから、この音に身をまかせているいると、いつのまにか、頭が、肩が、尻が、勝手に揺れ動いてしまうのだ。この音に触れる誰もがニグロの奴隷となる。購入以来、何度となく繰り返し聴きながら、ゆらゆらと揺れ動いたり、ファンキーな合いの手を入れたりしながら開放されている。快作。
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2009年04月05日

週末、花見

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4月4日(土) 曇り時々晴れ、のち時々雨

昼前から花見。去年と同じ場所で、メンバーもほぼ変わらず。乾杯用のスプマンテを開け、白ワイン、赤ワイン、最後にビールをふた缶。僕はメカジキのソテーにチェリートマトに軽く火を通したソースを自作、持参したのだけれど、ほかの人たちの食事はさらに豪華で、桜より食べ物にばかり意識が向いてしまったような。でも、ふと思い出したように見上げてみると、満開の桜が綺麗だった。ここは、花見にはとてもいい場所だと思う。のどかだった。

その後、友人夫婦宅にお邪魔。赤ワイン、チーズ、パン、ピッツァ。子供たちとじゃれあったりで長居してしまい、それからお邪魔な三人で下北まで歩き、バーにて追飲。飲んで、しゃべり倒して、解散したのは夜半頃。

*****

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4月5日(日) 晴れ

近くの家が瓦礫の山に成り果てている。ここにはお婆さんが住んでいたのだけれども彼女はどこへいったのだろう。ビルは墓だとアラーキーは言ったが、瓦礫も墓に違いない。

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***


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昼食後、そのまま目黒川まで歩く。ここも桜が満開でとても綺麗だった。なので、そのまま川沿いに歩き、代官山を抜け、渋谷に出た。書店を回り、蜂蜜を買い込んで、帰宅。夕飯はぶりの照り焼き。照り焼きは何度挑戦してもいまひとつの仕上がり。次回こそはと思う。

夕飯を準備しながら、食べながら、ベッドに寝転がりながら磐田対東京を観る。内容はあいかわらず厳しかったが勝ててなにより。

今年は波乱の年になる。と思っていたけれど、やはりそうなりそうな予感。脳裏に暗雲がたちこめている。

*****

*追記:4月10日(金) 晴れ 

会社のあと、ふたたび目黒川へ。

橋の袂でOさん(29歳:♀)と合流し、ふたりで川沿いをぶらぶら歩く。歩き出すとすぐにビオ・ワインの出店があって、僕が白、Oさんが赤を買った。どちらもとてもおいしかった。出店の主はまだ若く、独特のよい雰囲気をたずさえている。訊くと、普段はいろいろなところで弁当を売ったり、ケータリングに出向いたりしているという。とてもいい店(?)だねとふたりで盛り上がりつつ、つまみにパンをひとかけらとその店(?)のビラをもらい、また川べりをそぞろ歩いた。見上げると提灯の上は暗く、闇の中に霞む桜にはわずかの花弁が残るのみ。もうガクばっかりですねえと路上の花びらをつかみ、はらはらとさせるOさん。で、ぐるりと歩き、安いカフェでビールを飲む。やがてYさん(29歳:♀)、Kさん(24歳:♀)が到着、Kさんお薦めの店まで歩き、少し待って、その後、つけ麺、ビール、餃子。デザイナー三人におっさんがひとりで、24歳の話題がピスト、ロードバイク、週末農業、で、29歳がサバゲー、って感じで面白かった。二軒目は近くの店でまたビオ・ワイン。途中、24歳は去り、残る三人で徒歩。246でタクを拾い、また少し歩いてカフェ。サングリア、スイーツ、コーヒー。29歳によると、24歳との間にはやや世代のギャップを感じるそうだ。まだ20代じゃない、というと、もうアラサーです、と応えつつ、若い世代は婚活に熱心なんですよお、などと教えてくれた。あと、旅芸人や祖父母の死の話題など。で、気づくと深夜三時前。店を出て、徒歩にて帰宅。途中、消防車をみつける。聞くところによると、この晩、不審火が立て続けに三件ほど。木造二階建てのアパートは全焼したという。
posted by Ken-U at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常のひとコマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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