2009年12月26日

旅の記録 仕事編

09121701.jpg

12月17日(木) 曇り、ときどき晴れ、あるいは雪

午前、空路にて移動。昼前に着。バスに乗り換え、市内へ。昼食は牡蠣フライ。が、牡蠣がいまいち。小粒で、食感、旨味、とくにこれといった特徴が感じられず。軽く出鼻を挫かれる。

午後、取引先の近くにあるカフェにて商談。社長の話に耳を傾けるも、はなし弾まず。饒舌な社長が、なぜ?底の見えぬ不況のせいか、納める商品の力不足のせいなのか、それとも暮れの疲れ?いろいろ想いが巡り、会話の狭間に緊張する。俺も切られるのか?

社長いわく、来年は二番底かも、民主党にはマクロ経済のわかる人材がいない、甘辛ミックスが旬、など、新聞、雑誌の受け売りが目立った。

*****

急いでバスセンターに戻り、駅へ。窓口で訊き、新幹線口に行くはずのバスに乗ったのに、約束の地には向かわず、そこを素通り。あわてて降車し、キャリーケースを引きずってバス停ひとつぶんを戻り、乗車。目的地に辿り着くことの難しさを痛感する。

夕刻、到着。商談。前回よりよい待遇であった。店頭での立ち話だけではなく、オフィスに通され、コーヒーと菓子。談笑。マネージャー(オーナーの娘)が最近の若者(とくに男子)のノリの悪さを嘆く。と同時に、商品に関するアドヴァイスももらう。

商談後、友人と落ち合い、またお茶。互いの近況を交換する。彼女もたいへんそうだ。励ましたり、励まされたり、エネルギーも交換する。あと、土産も。

09121702.jpg

*****

比較的よい心持ちで、新幹線に乗り、移動。ホテルに着いたのは午後8時半ころであった。軽く荷解きをして、外出。で、居酒屋のカウンターにて夕食。牡蠣だとか、海の幸と地酒。店主(らしき若い男)がしきりに、東京の人は日本酒が好きなんですね、と言う。あと、屋台でラーメン、ついでに懐かしき豚バラの串焼きを2本。ホテルに戻り、ゆらゆらして、入浴、就寝。

*****

12月18日(金) 曇り、ときどき晴れ、あるいは雪

目覚めとともに、むかつき。二日酔いするほど酒を呑んだわけでもないのに、とベッドの中でもじもじする。やがて腹痛。トイレとベッドの往来、10時過ぎまで。

もう仕事どころではない。が、市場を見なければとうろうろ。合間に大型小売店のトイレ、あるいはカフェで休むが、座っていても辛い。横になりたい。

昼、うどん。これで胃腸の機能が回復すればと祈るが、駄目。またカフェにて休息。早めに業務を切り上げることを決意する。

ホテルでキャリーケースを受け取り、駅まで地下鉄にて移動。ホームでは立っていられず、キャリーケースに手をつきうずくまる。

09121801.jpg

駅で乗り換え、席につくと、さっそく背もたれを倒して曇天を見上げる。この旅は、よい旅だったか、それとも悪い旅だったのか。思いながら、流れる景色を眺める。意識が遠のいてゆく。


posted by Ken-U at 19:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常のひとコマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。