2010年10月24日

味スタ 崖上にて、紙一重

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10月23日(土) 曇り

過労のせいだろうか、二十年振りにえぐい口内炎ができ、やさしさを求めて食堂へ。玄米と有機野菜の惣菜ランチをいただく。癒し。そして精算。店を出て戸に手をかけると眼前にランチ営業終了の文字が。時は流れる。

味スタ。ゲームは序盤から東京のペース。しかしいつもの如く点はとれず。そして自滅的失点。後半、追いつくも最後の最後にPK献上。思わず天を仰いでいたら、権田!

勝ち点1は死守できたけれど、例の如く煮え切らないゲームとなった。開始早々の大黒のヘッドが決まっていたら、石川がフリーで打ったシュートのひとつだけでも決まっていたら。様々なたらればが脳内を巡る。

その後、友人に招かれ御馳走になる。韓国経由でミラノまで食の旅するような夕飯であった。又、呑み、語り、心身ともにチャージできたつもりが、帰りの車内でうとうと。最近、なにかにつけ睡魔に襲われ、ゆらゆらしてしまう。
posted by Ken-U at 18:04| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月10日

Keith Jarrett Trio 時空を超える旅、神技

Keith Jarrett Trio - Japan Tour 2010

10月3日(日) 曇り

keith_jarrett_trio_2010_2.jpg念願のコンサートに足を運べ、それでけで感無量になり緊張してしまったのか、開演前に軽くワインでも、と思ったりもしたのだけれど席から離れられず、ただじっと漆黒の舞台を眺め、三人の登場を待った。

開演。1st.ステージはテンポの速い曲、「Shaw 'Nuff」、「Butch And Butch」などでキースのミスタッチが目立ち、それぞれの連携にぎくしゃくしたところもあって、彼らも老いが隠せないのだなあ、とか、近年の演奏がアルバム化されないのはこうした理由があったのか、などと、いらぬことをもやもや考えたり、正直、舞台に集中しきれないところもあったのだけれど、しかし演奏は尻上がりに濃度を増していき、ピアノは縦横無尽に弾け、その波動にベースのうねりが、ドラムのビートが複雑に絡み合って、気づくと闇は得体の知れぬ異次元、わたしの意識はその快楽の中に溶けていたのだった。喝采。最後、爆発的な拍手とともに彼らは消えた。

このトリオの素晴らしさは、個の表現を超えた次元で音楽を鳴らしているところにあると思う。おそらく、みな無心なのだ。無心のまま闇の中に身を潜め、そこから沸き立つなにかしらをたどり、響かせながら得体の知れない時空へ聴衆をいざなう。たぶん、これが成熟した音楽というものなのだろう。時の流れは彼らから様々なものを奪ったのだろうけれど、その一方で、彼らはかけがいのないものを得て、そうして神から与えられたその恵みを音楽の成熟につなげ、それを聴衆に贈りとどける旅を続けているのだ。彼らにとって、生きること、命そのものが音楽と繋がっているのだろう。

*****

Set List

<1st>
1. Golden Earrings
2. Shaw 'Nuff
3. Little Man, You Have Busy Day
4. Butch And Butch
5. Last Night When We Were Young

<2nd>
1. You Won't Forget Me
2. Things Ain't What They Used To Be
3. Broadway Blues

***
<"Encores">
1. I've Got A Crush On You
2. Answer Me, My Love
3. Straight, No Chaser

*****

帰り、祝杯をあげなければ、という気持ちが抑えられず、近所の食堂に立ち寄る。最近できた店で、カウンターで、適度な会話と、グラスのスパークリング・ワインで始め、続いて白、で、締めは自家製のリモンチェッロ。これがまた至福の出来なのであった。
posted by Ken-U at 17:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月09日

国立 崖上の歓喜、喝采

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10月3日(日) 晴れ、少し曇り

久し振りの国立。入場が遅かったので席がなく、上階へ向かおうとしたけれど閉ざされていたので、やむなくアウェイ寄りの少し静かなエリアへ。

城副監督がクビになったのは残念なのだけれども、その後、大熊監督が就任して、選手起用が素直になり、ボール運びも少しシンプルになって、前節からゴールの気配はしていたので、あとはきっかけ次第なのではないかと思っていたのだけれど、ついにその時がきた。執念みなぎる大黒のゴールの直後に、石川直の綺麗なゴールが決まり、場内は歓喜の渦。口々に、久し振りだ、久し振りだと叫びながら、拍手喝采。

やはり、勝利は心地よいものだと思う。二点リードしたあとは、閉塞感から解放され、晴れ晴れとした気分になった。しかし欲をいえば、三点目をもっと早い時間に、連携を伴うかたちで決めてほしかったのだけれども。いや、強欲は罪であるので、謙虚な心を忘れず、崖上から少しずつでも逃れられるよう、積み上げていければと思う。

その後、渋谷に移動。キース・ジャレットのコンサートへ。
posted by Ken-U at 16:58| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月02日

味スタ 秋晴れ、サンバ、敗北

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9月25日(土) 秋晴れ

味スタ。この日は寝坊をして、下北でラーメンを掻き込み、開始前ぎりぎりに現地着。席につくと同時にサンバ隊のパフォーマンスが終わり、べつに楽しみにしていたわけではないけれど、少し損をした気分に。

大熊監督が就任して初めてのゲーム。以前と変わったのは、最終ラインからのロングフィードが解禁されたこと。トップの平山に当てたり、サイドの石川、リカルジーニョに渡したり、シンプルにボールを動かそうという意図が感じられた。しかし、残念なことに、その先がいまひとつで、両サイドの判断、連携が悪く、ゴールに結びつかない。で、仕舞いには逆にゴールを決められて万事休す。

城福監督が解任になったり、菅首相の続投が決まったり、悪いニュースの続く秋ではあるけれど、それでもサッカーは続くのだなあなんて考えながら、下北下車。そして徒歩にて自宅まで。で、寝冷えなのか体調がすぐれなかったので、そのまま仮眠。

******

夕刻。起き上がって仕度。移動。落ち合って寿司屋へ。弱った胃に鞭打って、カウンターでつまみながら、いろいろなことを話した。でも、被差別民のことや、レイプのことなど、場にそぐわない話題は少し慎んだほうがよいと思うよ。

食後、久々の来客。適当に片づけをしたつもりだったけれど、駄目だし。まあそれはそれとして、うまい芋焼酎と、高木正勝の映像など。

部屋。少し片付けたつもりだったけれど足りないようなので、これからもっと気をつけるようにしたい。
posted by Ken-U at 19:31| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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