2009年03月25日

Spain & England League

リーガ・エスパニョーラ 第28節

バルセロナ vs マラガ

barcelona09032203.jpgマラガはツートップが裏目にでた。中盤が薄くなり、プレスをうまくかけることができないのでもうバルサのやりたい放題。えらいことになった。

バルセロナのサッカーをみていて、あのサッカーでは選手それぞれのポジショニングがなにより大切なのだと痛感した。ボールホルダーからみて、常に複数のパスコースが確保されている。例えば、繰り返し再生されたアウベスのゴールの際にも、ヴァイタル・エリアでシャビがボールを保持しているとき、すでにゴール前にパスコースがふたつあり、さらにシャビのシュートというオプションもある中、危機的状況に陥ったマラガDF陣が凍りついているところにさらなるパスコースとしてアウベスが飛び込んで、そこにやわらかなラストパスが渡る。それはもう完璧な崩しだった。

で、バルサの左サイド。この試合、シウビーニョの位置どりがさらによくなっていると感じた。控えめにみせておいて、機をみて深くえぐる。職人技である。バルサのサイド、左右のコントラストがとてもよい。

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イングランド・プレミアリーグ 第30週

フラム vs M.ユナイテッド

もう無敵。と、思いあがったときが危機の始まりなのかもしれない。前節、リヴァプールにちんちんにやられたユナイテッドはまだそのショックをひきずっていて、あの自信に満ちあふれた強さはすっかり影を潜めてどこかに消え去っていた。諸行無常である。しかも、こんなときのためのスコールズだったはずなのに、なんていう残念な展開。歯車が狂いだしたのか。磐石であったはずの首位の座が危ない。

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リバプール vs アストン・ヴィラ

やっぱりリバプールは強かった。パスの流れ、スピード、文句のつけようがない。ラファ・ベニテスも策に溺れて駄目になるかと思っていたのだけれど、今季は合理性を追求しすぎることなく、ほどほどのところで手綱をさばいているところがよいのだと思う。チームは成熟しつつある。


posted by Ken-U at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー(欧州) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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