2009年04月23日

CL + The FA Cup

UEFA CHAMPIONS LEAGUE - Quarter-finals, 2nd leg

チェルシー vs リバプール

liverpool09041403.jpg人生っていうか、サッカーって本当に読めない競技だなあと思った。1stレグで惨敗し、もうほとんど望みのないはずのリバプールが、ぎりぎりのところで奮闘して、1点、2点と返していく。その折れない心、タフネスぶりをみていると、こりゃあリバプールのことだし、ひょっとするとひょっとするってこともあるよなあ、なんて助平心が芽生えてくる。で、前半が終了。TVを消し、出勤して、ばたばたし終わって帰路につくころにまた助平心が湧きあがってきて、妄想を膨らませすっかりド助平な心持ちになりきって帰宅。悶々とTVを点け、彼らの大逆転劇を楽しみにしている矢先に、またドログバ。

またドログバか、と落胆した。さらに、その直後のアレックスのゴールを挟んでランパードが駄目を押すのだ。儚き希望、消沈。つくづく、この世はなんて残酷な成り立ちをしているのだろう、と虚ろな心持ちになる。ぎりぎりのところに追いつめられ、もう駄目か、と思いそうなところをぐっとこらえ、不屈の心をもって大逆転に向かおうとするその矢先にこれだものなあ...なんてよろよろしていたら、ルーカスが再反撃の狼煙。絶望と希望、両極間をわたしの心が往来する。そしてその直後に、カイトがゴールを決め、渾身のガッツポーズ。そして恍惚。心が八つ裂きになり、魂がびりびりと痺れる。あと1点。あと1点で天国に行けるのだ。なんて思っていたらまたランパードが...

残念な結果だったけれど、僕はカイトがみせたあのガッツポーズを絶対に忘れたりはしない。たとえ絶体絶命の局面に陥ったとしても、決して諦めたりはしないのだ。カイトは忠実な選手である。が、その忠誠心は、クラブに対してというより、サッカーそのものに注がれているように思える。彼は、無私の心をもってサッカーに奉仕しているのだ。だからわたしはその姿勢に感動する。

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ポルト vs M.ユナイテッド

大一番に弱いといわれるロナウドが早々にやってくれた。恐ろしいロングシュートだった。おそらく、ポルトガルに凱旋して気が大きくなり、ここで一発決めてやろうとかなんとか考えながらわくわくしていたのだろう。出鼻を挫かれたポルトは、それ以降、何もできなくなった。

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アーセナル vs ビジャレアル

ホームに戻ったアーセナルが、その強さをみせつけた。一方のビジャレアルは、マルコス・セナの不在が響いたのか、終始、精彩を欠いた。ピレスも、古巣に一撃食らわそうとふんふんしていたのだろう、並々ならぬ意気込みを感じることはできたのだけれど、結局、最後までその意気込みをチームに還元することができなかった。あと、サンティ・カソルラの不在も響いたのだと思う。

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バイエルン vs バルセロナ

リベリが意地をみせた。が、それだけ。やっぱりバルサは強かった。

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The FA Cup - Semi-finals

アーセナル vs チェルシー

やっぱりアーセナルは強いなあ、なんて思っていたら、えらいことになった。後半、うつらうつらとしているととつぜん目が覚め、ドログバ。で、ショックで気絶。そのまま朝を迎え、髪を切り、修理に出していたパンツを受けとって、その出来栄えに満足しながら帰宅。途中、文庫本も買った。

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M.ユナイテッド vs エヴァートン

エヴァートンが意地をみせた。というか、ここまで試合が拮抗すると、ルーニー、ロナウドのふたりを温存したユナイテッドの分が悪くなる。みたいなことを考えていたら、録画が切断。後日、ネットで結果をみて、うなずく。


posted by Ken-U at 00:21| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー(欧州) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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