2009年10月18日

味スタ 明と暗

fc_tokyo09101701.jpg

10月17日(土) 曇り

約1ヵ月半ぶりの味スタは13時キックオフ。土曜にしては早起きして下北でラーメンを大盛。その後、京王に乗りスタジアムを目指した。

前半は柏の守備が目立った。とくに、梶山と平山の縦のラインを潰そうとする意図がはっきりとみえ、たしかに、サイドで裏に抜けるカボレの脅威がない今となっては、まずこのラインを寸断し、あとは石川のケアができれば多少ボールを回されても恐くはないと思われてしまうのだろう、と納得。実際、柏の意図は嵌っていて、東京は決定的な局面をつくれないまま前半ロスタイムを迎えなければならなかった。

が、東京はそのロスタイムに均衡を破る。梶山の縦のボールを受けた羽生が見事なターンをみせ、赤嶺に絶妙なラストパスを供給したのだ。もちろん、赤嶺はこのチャンスを逃さなかった。この一連のプレーはゲームの転換点となったけれど、柏が布く守備網を突破したのが羽生であったことは合理的だと思えるし、それをハーフタイム以前に成しえた点に今の東京のたくましさを感じた。

羽生はこの大勝を見事に演出した。それはとても喜ばしいことなのだけれど、しかし残念なのは石川の怪我。彼はとどめに駄目を押す4点目を決める際に柏DFと接触、それでバランスを崩して着地に失敗、左膝を捻り痛めてしまったのだ。歓喜の後、動けない石川の姿にスタジアムは騒然となった。

大きな犠牲を伴なう大勝だった。悦びと哀しみが交差する複雑な思いがした。しかしサッカーは続くのである。今季、東京は逞しく成長した。以前より逆境に強くなったと思う。これも城福監督の粘り強い指導があってこそだと思うけれど、今後、もし石川が不在になるとしても、さらなる逞しさを発揮してその苦難を乗り越え、質の高いよいサッカーをみせてほしい。

石川選手の一日も早い復帰を祈る。


posted by Ken-U at 17:16| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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