アーセナル vs バーミンガム
アーセナルが地力の違いをみせつけた。開始20分までに2得点。こうなるともうアーセナルの勝利はほぼ間違いないのだけれど、しかしこの日のバーミンガムのよいところは、この絶望的とも思える状況から1点を返し、さらに同点に追いつかんと奮闘したところで、しかしまあ、それでも同点はないだろうなあなんて思いながらゲームの行方を眺めた。W杯予選明けという日程もあり、アーセナルの選手たちも少し緩んでいたのだろう。長い時間1点差だったとはいえ、さほどハラハラ感はなく、アーセナルの余裕が目立つ抑揚の少ない好ゲームだった。しかしこうも地力に差がつくと、いくらアーセナルがよいサッカーをしているといっても、嗚呼どうせ勝つんだろうなあやっぱり、なんて思いながら観戦するので、ついつい意識が散漫になってぼんやりしがちになる。サッカーは拮抗していた方が緊張するし、その拮抗の破れる瞬間に湧きあがるあの興奮がたまらないのだ。あれは、いくら経験しても飽きることがない。なぜかまたすぐ欲しくなってしまう。
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リーガ・エスパニョーラ 第7節
ヴァレンシア vs バルセロナ
ヴァレンシアが意地をみせた。ズラタン、アンリ抜き、メッシもW杯予選明けでたぶん調子がいまひとつだったのだろう、しかしヴァレンシアにしても代表選手を抱える状況にはかわりがないので、これはヴァレンシア復活の兆しなのかもしれない。しかし、ビジャはどうしたのだろう?


