2009年11月07日

FINAL

11月3日(火) 秋晴れ

2009 Jリーグヤマザキナビスコカップ ファイナル (自宅にて)

会心の勝利。メディアは圧倒的に川崎有利の報道、試合を中継していたTV局も川崎寄りの立ち位置だったのでよけいに痛快だった。

fc_tokyo09110303.jpg五分だと思っていた。というか、内心では東京有利とさえ感じていた。たしかに、カボレの移籍、石川、長友の怪我は痛かったけれど、ここ最近の東京は残された選手たちでよいパフォーマンスをみせていたし、とくに赤嶺が慣れ、成長著しい椋原が安定したプレーをみせていたので、このファイナルも、これまで通りの流れでサッカーすることができればいいところまでいけるのではないか、と期待していた。

で、あの米本のミドル。その瞬間、脳内麻薬が噴出した。あのタイミングで、フリーだったとはいえ、瞬時に判断して打てるのだから彼はただ者ではない。そして平山のヘッド。鈴木のクロスも素晴らしかったけれど、あんなヘディングができるだなんて、彼も役者だなと思う。

しかし、ゲームに対する集中っぷりを思い出すと、この勝利は全員の力で得たのだということがわかる。ピッチ上と、ベンチに控える選手たちと、彼らの抱える藤山、浅利、それにカボレへの想い、さらには観客席、TV、PCの前などで勝利を信じる多くの人たちの祈りなど、様々なエネルギーが重なり、混ざり合って、この結果を生み出したのだ。

*****

観戦後、渋谷に出て映画観賞。泣けた。歓喜にへらへらしたり、感慨に耽ったり、かと思うと切なさにしんみりとしたり、なにかと起伏の激しい一日であった。Tシャツにパーカーだけだと寒いなあ、なんて風を感じながらセンター街を抜け、地下に潜った。


posted by Ken-U at 01:34| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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