金曜日は深夜3時半頃まで阿呆のように呑んでいたので、土曜は午後に目が覚め、遅い昼食をとって(蕎麦)、また自宅に戻り、洗濯、音楽、で、スーパーにいっていろいろと買い込んで、TVで録画していたサッカーを垂れ流しながら、夕飯の支度。メニューは国産牛のソテー・バルサミコソース。つけあわせはジャガイモとニンジンを茹でたもの。
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12月13日(日) 曇り
昼、いつもの洋食屋でAランチ(オムレツとポークカツの盛り合わせ、洋食屋だから豚カツとは呼ばない)をすませ、そのまま散髪に向かった。が、シャッターが閉まっている。みると、ビラが。

暮れのこんなときに、急な不幸だなんて。いったいなにがあったんだろう、なんて思いながら曇天を見あげる。

週明けは、散髪もせぬままいろいろな人たちに会わなければならない。歩きながら、曇った気分のまま、いろいろなことを想う。
帰宅後、洗濯。少し片付け。音楽。夕飯は久しぶりに鰤大根をつくり、無添加のキムチをのせた小鉢を添えた。垂れ流していたサッカーは面白くなかったけれど、料理はまずまずの出来であった。
書き留めなくてはならないことがずいぶんと溜まっている。忘れないよう、ここに書き出しておく。
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Mi-Mix Hiroshi Watanabe、10年1着xmusuburi、ドリーム・オブ・ライフ、きりぎりす、権現の踊り子、扉をたたく人、伊島薫、空気人形、チベット展、ファッションから名画を読む、ラグジュアリー展、レベッカ・ホルン展、tribute to the sun。
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このひと月で二度、阿佐ヶ谷で呑んだ。一度目は終電で帰ったけれど、二度目は朝まで。中央線沿線の魅力を垣間見る遠征となった。どちらも楽しかったけれど、さすがに朝帰りで一時間近くの移動はつらい。生きていると、いろいろなことに巡りあう。好くも、悪くも。