2006年10月14日

ROUGHNECK LIVE IN PARIS

EDDIE ROBERTS / 『ROUGHNECK LIVE IN PARIS』

roughneck_live_in_paris00.jpgNew Mastersoundsのリーダーであるエディ・ロバーツのソロプロジェクト、"ROUGHNECK"のライブ・アルバム。2005年10月のパリ、舞台はモンマルトルのジャズクラブ、"Le Triptyque"。

ファースト・トラック、"Eazin' Down"の冒頭からいきなり琴線に触れる。この粋なピッキング、ブルージーなフレーズがたまらなくいい。反復されるゆるやかなファンクのリズムにのって鳴り続けるブルースに、この好き者め、とニヤリとさせられてしまう。その後も怒涛のファンクに突入するわけではなく、軽やかにスウィングしてみせたり、ラテンのリズムにウインクしたりしながら、奏でるサウンドをあくまでもブルースの世界にとどめ続けている。その真摯な姿勢に、ファンク野郎が抱えるブルースへの愛情、敬意を強く感じる。とても好感度の高いアルバムである。

先日のBAKER BROTHERS(過去記事)といい、ファンク・ジャズというか、ファンク・ロックみたいなところで鳴っているサウンドがとても面白い。これは決して新しいスタイル、アプローチというわけではないけれど、何故だかとても新鮮に響く。こいつらの音をもう少し追いかけてみたくなった。
posted by Ken-U at 18:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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