少し前になるけれども、友人と話しをしていてふと「イエスの方舟」のことを思い出した。擬似家族のことが頭にあったからかもしれない。その時に友人から千石イエスはもう亡くなっていると教えてもらった。もう3年以上前の話か。
この「イエスの方舟」とは70年代の終わりにマスコミにとりあげられたある共同体のことだ。千石剛賢氏が主宰する聖書の勉強会から発展した擬似家族。当時この集団に参加した娘さんの家族が「現代の神隠し」として告発したことで社会問題化したというのを憶えている。でもまだ中学生くらいだったからなんとなくだけど。
ネット上に情報があるのでとりあえずリンク:「イエスの方舟」漂流後の二十年
あとこういうのもついでに: ほぼ日刊イトイ新聞 <これからの経済的幸福像って?>
カリスマ性の高いリーダーがつくりだす擬似家族・共同体の運命は、そのリーダーの資質に大きく依存してしまうだけにとてもリスクが高いものになってしまう。オウムの例もあるし。このイエスの方舟はうまく運営できた稀有な例なのかもしれない。しかしリーダーが亡くなった後はやはり運営が難しくなってくるんじゃないだろうか。
昨晩のNONFIXを後半だけみたりもしたけど、今の時代に対応した新しい家族像ってどういうものなんだろう。難しいな。
2005年01月19日
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