2006年11月10日

それでもアメリカはアメリカであり続ける

米中間選挙の結果がほぼ出揃った。民主党が予想以上に健闘し、予想されていた下院だけではなく、上院においても過半数を獲得することになりそうだ。

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『民主党、上院も過半数 モンタナとバージニア両州で勝利』(link)

midterm_elections_200603.jpg【ワシントン=有元隆志】AP通信など米メディアは8日、中間選挙で大接戦が続いていたバージニアとモンタナ両州の上院選で、民主党新人候補が共和党現職を破って勝利したと伝えた。民主党は同党系無所属2人を含めると、12年ぶりに上下両院で過半数を獲得した。ブッシュ政権は苦しい議会運営を迫られそうだ。(中略)

一方、AP通信によると、全議席が改選となる下院(定数435)では、開票作業の結果、民主党が229議席、共和党が203議席となっている。残り3議席はいずれも民主党がリードしている。

(産経新聞/2006年11月9日)

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とくによいニュースだとは思わないけれど、かといって悪いニュースというわけでもない。とにかく、現政権の力が弱まることは悪いことではないと思う。ただ、これで何かがよくなるという期待を持つことも難しい。共和党と民主党はこれからも切磋琢磨を続けるのだろうし、そしてアメリカ合衆国という国はさらにアメリカらしく洗練されていくのだろう。

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『1人娘がヘッジファンド就職 クリントン家と深まる業界』(link)

 クリントン前米大統領夫妻の1人娘チェルシーさん(26)が、ヘッジファンドに就職することが明らかになった。米メディアが3日、伝えた。クリントン氏も米投資会社ユカイパ傘下のヘッジファンドのアドバイザーを務め、夫人のヒラリー・クリントン上院議員もヘッジファンドから多額の献金を受けており、クリントン一家とヘッジファンド業界の深い関係が論議を呼びそうだ。

(時事通信/2006年11月4日)


posted by Ken-U at 01:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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