2008年04月27日

週末

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4月27日(日) 晴れ

二度寝して昼過ぎに起床。緑道を通り抜け、遅めのAランチ。緑道は週を追うごとに緑が増していて、赤や紫やピンクの花も目立つ。春らしいと感じる。

午後は渋谷あたりに出かけようとも思ったけれど、紅茶を煎れ、洗濯機を回しているうちにいい時間になりあきらめる。なにもしない日曜も悪くはない。夕飯は鰹のたたきを購入。新じゃがのオーブン焼き、大根おろし、いつものキムチを添えた。味噌汁には残り物のほうれん草を入れる。色とりどり。

*****

4月26日(土) 曇り時々雨

恵比寿で映画を観る。作品は『ダージリン急行』。オープニングとラストの画が深く印象に残る。最近になって、昨年、オーウェン・ウィルソンが自殺未遂していたことを知ったのだけれども、その記事に出くわしたときに、前作『ライフ・アクアティック』で、父親に拒絶され海中でゆらゆらとしているときの彼の背中を思い起こした。彼の愁いのある瞳はウェス・アンダーソン作品に欠かすことができないと思うので、彼にはこれからも生きていてもらいたい。自殺を図るのはもうやめにしたほうがいいと思う。

叔父の死の知らせを受けたのは水曜の夜だった。電話を切ると、彼と最後に会った13年前のことが思い出された。従姉の入院があの再会のきっかけだった。母方の末っ子である叔父と従姉とぼくは兄弟のようにしていた時期もあったので、ふたりで昔話に花を咲かせ、そして泣いた。それから叔父は実家のこと、彼の母親の死について話しながらぼくの前で泣き崩れた。きっと呪われているのだ。だから従姉も若くして癌で死ななければならないのだ。と、叔父は言った。そうして朝まで飲み続けたのが叔父との最後の思い出である。

人生いろいろ。人の死に様もいろいろである。劇場を出ると雨上がり。ぼんやり歩きながら空を見あげる。夕飯はポークソテー。新じゃがのオーブン焼きを添えた。ソースはこのまえ買ったヴィンコットをためしてみる。おいしかったが、肉料理のソースとしてそのままつかうには弱いのかも。もう少し試行錯誤する必要がある。


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2008年04月06日

花見だとか

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4月5日(土) 晴れ 砧公園

昨日はまた花見。今回は地下鉄で少しだけ移動し、だだっぴろい公園で宴を開く。参加者は前回と同じ。昼過ぎにスタートし、桜吹雪がはらはらと舞う中わいわいやって夕刻に解散。楽しかった。

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帰り。スーパーやクリーニング店で現実のもろもろを済ませ、緑道をぶらぶら歩きながら帰宅。その後、猛烈な睡魔に襲われ、ベッドに横になる。昏睡。で、目が覚めるともう夜。すでにアーセナル対リヴァプールの前半が終了している。その後、後半だけライヴで観戦した。口惜しかった。それからキムチを具におにぎり(小x2個)をつくり食べる。このキムチは濃くてうまい。

*****

4月6日(日) 晴れ

自分にしては早起き。洋食屋のマスターにも「今日は早いね」と言われる。そのまま渋谷に出てCD、コンフェトゥーラ、蜂蜜を買い、帰宅。コンフェトゥーラはチェリー、蜂蜜はラズベリーを選ぶ。

今日は池尻からぶらぶら歩いて帰ろうと思っていたのにうっかり乗り過ごした。スーパーに立ち寄る。天然ぶりが安かったので今さらながらぶり大根をつくろうかと思い立つ。というかほかにいいレシピが思い浮かばず。帰宅後、紅茶をいただきながら洗濯。少し炊事。そして美容院へ。散髪。緑道を歩きながら空を見上げる。晴れてはいるが少しかすんでいる。桜の花びらが散り散りにはらはらとしている。
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2008年03月29日

花見

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3月29日(土) 晴れのち曇り

今日は花見。友人一家が近所に越してきたので、今年は徒歩圏内の公園で花見をすることができた。ここはその昔、華族の邸宅であって、その名残りである洋館前に広がる庭のぐるりに桜が並んでいる。とても贅沢な庭だと思う。決して広いところではないけれど、かといって狭いわけでもなく、ほどほどの広さで心地よい。

メンバーは去年とほぼ同じだったけれど、いろいろあってひとり減り、代わってひとり増えた。今年新たに加わったメンバーは友人の娘(7ヶ月)。去年、1歳9ヶ月だった息子は2歳9ヶ月になり、少し言葉も覚え、今日は柔らかいゴムのボールを蹴りドリブルまでできるようになった。たぶん5年以内に、彼はドリブルでぼくを抜くようになるのだろう。その時をうまく迎えられるといいなと思う。
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2008年03月07日

帰国

水曜の夕刻に帰国。夜に帰宅し、翌日の昼から出社。今日は代休をとり、渋谷をぶらぶらとした。

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2月26日(火)

成田でチェックイン。オーバーブッキングらしく、ビジネスクラスに振り替えられる。初めての幸運に気分上々。ここのところいろいろと大変だったので、そのご褒美だと解釈する。離陸前からシャンパン。

パリからミラノへ。シャルル・ド・ゴール内を歩いていると、案内の男性に「コンニチワ」と言われる。前回はセキュリティで「エキタイワオモチデスカ?」と訊かれた。若い世代のフランス人は愛想がよく、しかもなにかと日本語を話したがる、ような気がする。なんてことを考えていたら、先の案内が、突然「ヤッター!」と叫び虚空に拳を突き上げた。んで、固まる。

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ミラノ。チェックインを済ませ、ぶらり外へ。例のバールを覗くがやはり混んでいて無理。なので、その並びにある前回負けてくれた店でサラダとパスタを食べる。ワインも飲む。下北あたりにありそうな雰囲気。まずまず。

***

2月27日(水)

取引先と商談。その後、某社へ。そこで長い長い商談後、食事に招かれる。会社といっても自宅を兼ねた家庭的なところなので、2階にあるダイニングで手料理をいただく。とてもアットホームな雰囲気。そこによちよち歩く生後8ヶ月の娘がいて、それがでかいのだがとても可愛い。どこか胡散臭い社長が彼女を溺愛する様子をしばし眺める。いろいろな人生がある。

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2月28日(木)

夜、友人・知人と夕食。かつての取引先ショールームのすぐ近くにあるリストランテを予約。食べて、飲んで、べらべらとしゃべりまくり。すると帰り際、その昔の取引先の社長とばったり遭遇。挨拶し、握手を交わす。「お前元気か、なにやってんだ?」みたいなことを訊かれる。で、「あなたは?」と返す。彼は「Fine! Fine!」と言うが、頬が少しこけ、やつれてみえた。実際、彼の商売はうまくいっておらず、右肩下がりである。複雑な想いを胸に、タクシーに乗り込む。社長の手の感触がいつまでも残る。

***

2月29日(金)

次のアポまで少し間が開き、ぼんやりしていると、テーブルの周りに取引先の営業が集まり、雑談の時間となった。まず、ぼくと英語を話す営業の女性がいろいろな話をした。彼女は、見掛けによらず本業は教師で、何故かは訊いてないので知らないが、展示会中はこの仕事を請け負っているらしい。専攻はラテンだという。そのうえ、吉本ばななのファンだと知り、ほう、彼女の作品はイタリア人に読まれているのかとふんふん頷く。ぼくはお返しに、吉本ばななの父親は高名な思想家なのだよと言うと、「ああ、だから私は吉本の世界に惹かれてしまうんだわぁー!」などとラテン的なリアクションで盛り上がった。かわいい人だ。名はエレナという。その後、3人のイタリア人がテーブルに加わり、彼女がぼくの通訳となって、日本とイタリアの女はどっちがいいか、というベタな話題から、実はイタリアでも多いという自殺問題に至るまで、わいわいとやった。

4月から、少しずつイタリア語を覚えようと思う。あと、イタリア語に翻訳された日本の小説は、いったいどのくらいあるのだろう。

***

3月1日(土)

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ホテルをチェックアウト。その後、市内をぶらぶら。で、例のバールでまた白ワインをいただく。今回は加えてパニーノも食べた。この店のいいところはその会計システムで、食べ、飲んだ後はカウンター脇にあるレジに行き、自己申告によって会計を行う。「ウナ・ヴィーノビアンコ、ウナ・パニーノ」で、7ユーロ50セント。実は、うっかりパニーノをふたつ食べていたことは秘密だ。洒落である。だいたいな感じで運営されるとてもいい店であった。で、パリへ移動。夜は友人と夕食。この店の男もつまらないギャグを織り込むいい奴であった。ほんと、パリは変わったと思う。

***

3月2日(日)

仕事ついでにかつての取引先で担当をしていた男に会いに行く。昔、セメント工場で働いた経験があるというこの業界では珍しい苦労人であるが、そんな彼もいまでは自分の会社を営んでいる。どうだい、いい感じ?と訊くと、すごいいいよ。どこどこがこれだけオーダーしてくれたしあそこはもうリオーダーしてきたし、とまくし立てる。こちらの人は、日本人みたいに「いやあーもうたいへんだよー」などとは言わないのかもしれない。いいのやら、悪いのやら。

夜。接待につきあわされる。しかし、この会社の人たちは洗練されていないため、まともに接待ができない。てめえがいちばん飲んで、もうれろれろである。若くして取締役になった国内取引先の某は、この席で、欧州各国の「飾り窓」の話を得意気に披露するのであった。とことん、男社会である。

パリで初めて牡蠣を食べる。その後、腹に問題なし。

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3月3日(月)

朝一から国内取引先のパリオフィスに呼び出され、アウェイ戦。こいつらは、会社の看板を鼻にかけて、こちらに無理難題を次々に押しつけてくる。おれは一休さんかと思う。

ランチ。リサーチに来ている会社の人たちと合流。うどんを食べる。雑談中、犬の話になり、野良犬がどうしたとかいう話題が出たので、今はゴミ処理がきちんとしたりで野良犬が生きるのもたいへんな世の中なんですよという話をしたら、その話が終わらないうちに犬の血統の話へと話題が移った。その状況がなんともいえず、野良犬の話を続けるおれ。野良犬の生きづらさと血統。話題の交差。

その後、ショップ巡り。L'ECLAIREURは以前のフレンドリーな感じが消えてしまった、ような気がする。昔は、いろいろ見ていると飲み物を出してくれたりしたのだけれど。で、ワインなどを飲んだものだ。店内で鳴っていたハウスがよくて、「これ何?」って訊いたら、ドイツのミニマルだという。「なんて名前?」と訊くと、CDじゃなくてPCに集めたものを鳴らしてるからタイトルは無いといわれた。残念。シャツ2枚購入。その後、パレ・ロワイヤルの庭のぐるりにあるRICK OWENS。ここのスタッフはアメリカ人が多いらしいが、ひとりいい雰囲気のフランス人(♂)がいて、彼に接客してもらってパンツ1本購入。穏やかなようで狂っているようで。彼のような年のとり方は素人には不可能なのだろう。雰囲気がいい店なので、また覗きたい。

***

3月4日(火)

この日は、朝からみぞれまじりのにわか雨が断続的に振り、辛かった。

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朝、軽くリサーチ。LE BON MARCHE。店内は綺麗になり、高級感が増したが店員のメンタリティーは昔のパリそのままである。店内の案内も仏語のみ。店員はあまり英語を話そうとしない。これが左岸なのか、と思いながら憧れのPeugeotのペッパー・ソルトミルと友人の娘(7ヶ月)への土産を購入し、店を出る。すると、店先で大規模な道路工事をしている。気取った店と工事現場の対比。

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ランチ。オルセー近くのカフェに入り、サラダを食べる。白ワインを飲む。これがまたうまい。右岸で、高いカネを出し、並んでうどんを食べるのがもったいなく思える。しかし、注文して出てくるまでにかなり時間がかかった。ギャルソンがひとり、あたふたとしている。また左岸か、と思ったりもしたのだけれど、店が落ち着いた後、そのギャルソンがぼくに、「この店で働くの、今日が初日だったんです。いつくかミスをしたり、疲れました」みたいなことを言いに来た。ほかの客たちにも、いろいろと声をかけている。左岸気取りはボンマルシェだけなのかもしれない。

その後、今回の旅の私的最大の目的であるオルセー美術館に向かう。セキュリティーの男がとてもいいかげんで、いい奴だなと思った。

その後、右岸に戻る。

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空港。デタックスで、「チケットヲミセテクダサイ」と言われる。免税店では、隣で会計していた日本人に向かって、今度は女性が、「トージョーケン、オネガイシマス」と言っている。その後、別の免税店でオードトワレを買うと、レジの美女が気さくで、いい感じでやりとりすることができた。で、調子に乗り、ラウンジへ。入り口で呼び止められたので堂々とカードを出すと、このカードでは入れませんとぴしゃり。年配の、髪をボブにした女だった。見た瞬間、これは無理かもなと思ったのでまあいいのだけれど。その後、庶民の群れの中に戻り、カネを出してワインを手に入れ、TVで放送中のM.ユナイテッド対リヨンの後半の後半を観る。近くのテーブルを眺め、フランス人は諦めが早いなと思う。

*****

概ね、よい旅であった。仕事の方もいろいろとあるけれど、個人的には収穫あり。でも会社とは、今後いろいろとあると思う。また辞めるかもしれない。

機内で観た映画:『JUNO』
滞在中の読了本:『つるつるの壷』
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2008年02月03日

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この冬、二度目の雪。

今日は、雪の中を歩いて髪を切りにいった。
夕飯は肉じゃが。残っていたキムチも添えた。
出汁用のかつおが残りわずか。買わなければ。
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2008年02月02日

帰国して2日

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成田に着いたのは木曜の夜。それからバス、地下鉄を乗り継ぎながら家路についた。

*****

1月27日(日) 晴れ

成田に着くと、フライトが2時間半も遅れるという表示あり。チェックインすると、1,500円分の食事券をお詫びにくれた。それで、たいしてうまくもない少しパサついた寿司を食べる。券はいらないからラウンジに入れてくれ、と思った。

パリ着。友人に電話をしてタクシーに乗ると渋滞に巻き込まれる。さすがに夕方は高速が混むのだなあと思いながら窓外をぼんやりと眺めていると、また友人から電話。彼女にホテルのある通りの名前を伝えようとしているときに、運転手のおっさんから発音を直される。

ホテル。チェックインを済まし、部屋に入るとその狭さに驚く。でもまあいいか、たった1泊するだけだし、もう夜8時を過ぎているのだから。で、友人に電話。それから簡単な荷解き。その後、外出。コートは着ずに、ジャケットにマフラー。

彼女が予約してくれたビストロで夕食をいただく。狭いが雰囲気のあるいい店だった。だが、注文をとりにきた男がまったく英語が解らず四苦八苦。しかしこれも旅の醍醐味のように思えてしまうのが不思議だ。その後、カフェに寄って解散。優雅なようで、いつもぎりぎりのふたりである。

***

1月28日(月) 晴れ

午前、チェックアウト。それからデパートをまわり、少しだけショップをのぞく。セール品もたいしたものは残ってない。ふらふらと市街を歩き、ホテルで荷物を受け取って、空港へ向かう。

空港。チェックイン時、スタッフの女性に、笑顔で中にラウンジがありますよと言われてその気になりラウンジに向かった。入り口でカードを出すと、ほんとはシルバーでは入れないのだけれどまあ入っていいよと笑顔でいわれる。いい具合に規則を破れる人の笑顔はなぜか素敵にみえる。こちらもほんとは入れないくらいのことは知っているので、笑顔でどうもって感じで中でワインを飲んだ。

ヴェニス着。驚くことに、取引先の社長がじきじきにお出迎え。笑顔で握手を交わす。少しずつ関係がよくなっている、ような気がする。通訳を担当する契約スタッフ(39♂)もアシスタント(27♀)を連れてきている。彼は三人の子持ちであるが、昨年、奥様は子供たちを連れて帰国したという。この世界は複雑な成り立ちをしているなあと思う。

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1月29日(火) 晴れ

朝から終日ミーティング。概ねよい話ができた。ただ、イタリア語を学ばねばとまた思った。というのも、あちらの社長が英語をまったく解さないのだ。しかも、英語ぺらぺらの彼の娘が育児休暇に入ったままなのである。だから通訳が必要になるのだけれど、こいつがまた曲者で、フリーランス特有のいやらしさに溢れている。昨冬、彼はぼくと目も合わせようとしなかったのだが、今は態度が180°反転、なにかと愛想がいい。がしかし、彼は何度となく通訳という役割を超えて自分の売り込みに走るのである。彼にはいろいろと思惑があるのだ。しかし、それもこれも人生なのだと思う。フリーランスにも五分の魂。

***

1月30日(水) 曇り

朝、チェックアウト。今日も社長が車で迎えに来てくれた。前日、濃いミーティングができたおかげで午前は雑談みたいな感じ。その後、ランチ。で、今回は社長じきじきに空港まで送ってくれるという。来るたびに少しずつ待遇がよくなっている。ありがたいことだ。

車中。トラットリアにバッグを忘れた人がいると社長に言われ、はっ、と思い、手を挙げ詫びる。イタリア語と日本語で謝ったがノープロブレムといわれた。空港で20分ほど待つと、いつものドライバーさんがバッグを持ってきてくれた。この土地の人はみな善良である。前々回、泊まっているホテルで枕元に小銭を置いといたらそれがそのままサイドテーブルに置かれていてびっくりしたことなどを思い出した。イタリアの地方は豊かだなあと思う。

***

1月31日(木) たぶん晴れ

成田着。課題はまだ山積しているけれども、出張はよいものになった。ああ、いまの会社に留まるべきか移るべきか。それが当面の問題である。まあどちらにしても、この経験をなにかしらのかたちで将来に活かしたいとは思う。いずれにしろ、ぼくのアウェイ戦はこれからも続いてゆくのだから。

*****

機内で観た映画1: 『The Brave One』

暴力による復讐は是か非か。ジョディー・フォスターらしいとても真面目な作品。でも、あのラストは不可解だった。

機内で観た映画2: 『フラガール』

泣き所は3箇所あったのだが、笑いどころに乏しい作品だった。どこか媚びるようなところがあるというかなんというか。せっかく良い作品なのに、少しもったいないような気がする。

旅の途中で読み始めた本: 『放浪記』
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2008年01月02日

初詣

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1月2日(水) 晴れ

今日は恒例の初詣へ。参拝コースはここ数年かわらず。

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近所の高台に巨大な共同住宅が建つせいで、この寺の景観が台無しになりつつある。以前は本堂の後ろに青い空がすっきりと広がっていたのに、今年はこんなふうになってしまった。しかも、ビルの外壁の色は黒っぽい重いグレーになりそうだ。アレックス・カーじゃなくてもURが進めるこの開発は嘆かわしく思える。以前にも書いたが、この高台は縄文期から聖なる地とされていた場所で、だからここに寺があり、墓地が残されている。

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大晦日から、食っちゃ寝、食っちゃ寝の正月モード。元日昼は水炊き、晩はそのスープで牡蠣雑炊をつくった。で、2日昼は湯豆腐、晩は黒毛和牛もも肉のソテー・ジェノベーゼソース。その間、近所で買ったカヴァとワインを飲み続けている。ちなみに、水炊きのスープは過去最高の出来だった。黒毛和牛は、ほんとうは奮発してロースをつかいたかったのだが、みつからずにいつものもも肉でがまんした。あと、なぜだか大晦日の夕飯の記憶がない。その後、年越しの夜には例年通り蕎麦を茹で、夜食に苺をつまんだことは憶えているのに。

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2007年12月13日

さらに

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今日はまたもや代休で都内をぶらぶらした。実は、先月末の金曜(11月30日)も代休をとり三連休にしたのだった。あれはなにもしない贅沢な連休だった。今の会社は報酬が悪いので、平日はできるだけ早く帰宅し、代休はきっちり取ろうと思っている。で、今日は早起きするつもりだったのだが、へんな夢を見ているうちにずいぶんと時間が経ってしまい、目が覚めると昼過ぎ、危うくプランを潰すところだった。夢は、うとうとしている間に見知らぬ美容師(白人)から鼻毛にエクステンションをつけられてしまう、という奇妙なものだった。それは40センチ前後のぴんと伸びた毛で、ぼくはそのまま振り返り、美容師にクレームをつけようとしたがうまくいかない...

昼は、久しぶりに青山の某ピッツェリアでランチをいただいた。たどり着く直前、ドア前に「CLOSED」のプレートが置かれたのだが、交渉してどうにか滑り込んだ。ここのピッツァはあいかわらずうまい。メニューの表紙には、ナポリでなにかを受賞、みたいなビラが挿んであった。その後、ワタリウムまで徒歩。

観た展覧会:『クマグスの森 ― 南方熊楠の見た夢』
観た映画: 『マイティ・ハート/愛と絆』

夜は、浦和対ミラン、バルセロナ対シュトゥットガルト。今週のCLはいまひとつだった。

そういえば、連休中は怖い夢を見た。記憶に残る夢はひどいものばかりだ。
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2007年11月26日

また三連休

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先の三連休は、いろいろなことがあった。


11月22日(木) 晴れ

連休前夜祭というわけでもないけれど、三人の男と再会し、酒を飲んでわいわいやった。23年振りがふたりと、3年振りがひとり。3年振りの男とは3年前に20年ぶりの再会を果たしている。それっきりだったのだが、ちょっとしたきっかけでまた会うことになった。久しぶりのわりには意外と話が進み、あっという間に時が過ぎていった。

解散後、別の友人と合流し、バスで『TOKYO CROSSOVER/JAZZ FESTIVAL 2007』(過去記事)に向かった。あのNavasha Dayaの残像がいまだ脳裏に焼きついている。あとで聞いたところによると、このイベントには約3000人が集まったそうだ。明け方、新木場から始発で帰る途中、人生こんなに流動的でいいんでしょうか、といわれた。でも、人生とはもともと流動的なものなのかもしれない。あらゆるものが流れ流れていく。うちに着く前に、デジカメを取り出し、シャッターを押した。

***

11月23日(金) 快晴

美容室で髪を切った。ここではサッカーの話をすることが多いのだけれど、ぼくと年の近い彼はドーハ世代まるだしの意見を吐く。正直、ぼくは共感できないことが多いのだけれど、適当に話を合わせることにしている。ここ最近は、裏原系の某ブランドについていろいろと教えてくれる。それはそれで興味深い。夕飯はブロッコリー入りのペペロンチーノ。

***

11月24日(土) 晴れ

味スタで友人と合流し、東京対大宮を観戦(過去記事)。馬場の位置が低すぎると思った。だからルーカスが窮屈になる。栗澤は起点になりかけるのだけれど、仕掛けず、逃げる。規郎の位置も低い。救いは池上だと思った。あと、ずっこけた八田には同情する。怪我あがりで初出場がホーム最終戦だったのだから。メディアによると、後半には脚が痙攣していたようだ。緊張もあっただろうし、味スタのひどい芝にも馴れてはいなかっただろう。開幕戦の吉本のことを思い出してしまう。来季は、質の高いトレーニングができる指導者を招聘してほしい。パス・アンド・ゴーだとか、基本を徹底して、サッカーの流動性を高めてもらいたい。夕飯は鮭のムニエル。ジャガイモとブロッコリーを添えた。

購入したCD: 『PHOENIX』
購入した蜂蜜: 『CILIEGIO』
購入したCONFETTURA: 『FICHI』、『ARANCE』

***

11月25日(日) 晴れ

東京フィルメックス。映画を観るつもりが、最終日だったせいで表彰式に巻き込まれた。賞を授けたり受けとったり、どこかぎこちなくみえてしまう。

鑑賞した映画: 『SECRET SUNSHINE』

上映語、Q&Aの時間があった。鑑賞中に、なぜ映画の中で女は車をうまく運転できないのだろう、と疑問に思ったのだが、質問することはできなかった。『リトル・ミス・サンシャイン』(過去記事)で描かれていた、痺れを切らした母親が車を運転しようとするがエンジンがかからない、というシークエンスを思い起こした。その一方で、男は難なく車を走らせることができる。

*****

今週末も三連休にしようかと画策中。仕事の山場はすでに越えたのだし。早くしないと、年末に向けてまた忙しくなってしまう。
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2007年11月13日

三連休

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11月12日(月)

この週末は、月曜日に代休をとって三連休にした。そして今日は、渋谷でランチ(チキンカレー+ナン+ラッシー)をいただき、久しぶりに劇場へ。映画を鑑賞し、その後は徒歩で帰宅した。でも、歩いたのは失敗だったかもしれない。ひょっとすると、また風邪をひいてしまったような。昼過ぎから体が妙にだるい。もともと風邪はめったにひかない体質だったのに、会社復帰以降、3ヶ月に1度くらいのペースでひいているような気がする。そういえば先月もひいた。おまけにこの1年半で、体重が3〜4キロも減っている。きっと体質が会社にあわないのだろう。夕飯は牡蠣とほうれん草の雑炊。食欲はあいかわらず。
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2007年10月08日

金木犀の花咲く

10月5〜8日(金〜月)

この週末は、金曜日に代休をとって4日連続で休むことにした。で、味スタに行ったり、TVで欧州リーグをチェックしたり、近所の蕎麦屋で食べて飲んだり、渋谷や青山をぶらぶらしたりして、基本的には何もしない休日を過ごすことができた。こんな怠惰な週末は意外と久しぶりかもしれない。

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金曜は、久しぶりに渋谷からうちまで歩いて帰ることにした。外に出るといつのまにか雨上がりで、濡れた通りを眺めつつ、こうやって歩いて帰るのは久しぶりだなあ、とか考えながら、空を見上げたり、通りの向こうに目を向けたりしてぶらぶらと歩いた。

*****

今回、4連休にしてよかったな、と思ったのは、4日目にしてやっと頭から仕事が抜けたような気分になれたところだ。ここのところ、時差ぼけがうまいこと抜けすぎたせいか、せっかくの休日も明け方に目が覚め、それも、仕事の夢から醒めるという酷い状態に陥っていたのが、連休4日目にしてやっと普通に寝坊できるようになったのだ。とくに会社からプレッシャーをかけられているわけでもないのに、ここ2ヶ月ほどの間はとくに、自分で自分を追い込んでいるところがある。それにはいくつかの理由があるのだれど、今日、それを文字に起こすことはしないでおく。

今日、街のそこここにキンモクセイの香りが漂っていた。この雨を合図に一斉に花が咲いたのか、それとも昨日まで気づくことができなかったのか。たぶん、前者だと思うのだけれど、本当のところはどうなんだろう。
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2007年09月29日

花を売る男たち

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出張の最後の夜、食事を終え、ホテルに向かってぶらぶらしていると、褐色の肌をした男たちが花を売り歩いているのを見かけた。

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通り沿いのバールで若い男女とやりとりしている彼らを横目にしながら、そ知らぬ顔をしてその脇を通り過ぎる。その後、店を後にした彼らはぼくを追い越し、通りをまっすぐに進んでいった。そしてぼくの視界から消えた。
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